バレーボール部のマネージャーになるために

バレーボール

みなさんこんにちは!ぞんぞんです!

最近日本中でバレーブームがきてますね!代表が結果を残したり、「ハイキュー‼︎」の影響もあると思います。

そんな中で、学生でバレー部のマネージャーやってみたいな〜って思ってる人いますよね?

そんなみなさんのために、バレーボール部のマネージャーになるためにいくつかお話をしたいと思います。

マネージャーとは
 マネージャーの仕事
マネージャーって誰でもなれるの?
まとめ

マネージャーとは

中学や高校の部活のマネージャーとは、チームの一員として選手をサポートする人のことです。

マネージャーの仕事は学校や団体によって様々ですが、私の高校のバレー部でのマネージャーの仕事を紹介します!

マネージャーの仕事

私の高校の話ですが、マネージャーの仕事は主に5つです。

  1. 練習参加(ボール拾い、ボール渡し等)
  2. ドリンクの準備、片付け
  3. 選手や部活の物品管理
  4. 試合の記録、統計
  5. 先生方へお茶出しや挨拶(練習試合等)

ある程度想定通りだったと思います笑

さらに、選手たちに全てやらせる(当たり前)学校も多いので、自立性の高い学校であれば1.4だけになることが考えられます。

1はそのまんまの意味で練習のお手伝いとして参加してもらうことです。

2は学校にもよりますが、部費でスポーツドリンクを購入していると、それを使ってドリンクを作って練習時に用意することです。

3に関して、私の高校は人数が多く、同じスウェット(イニシャル入り)を着ているため、マネージャーが管理をしてくれていました。(本当に情けない笑)それだけでなく、部室の物品や管理もしていただきました。

4が少し難しく、重要で、やりがいの感じることです。練習試合や公式戦で選手ごとに記録を残すことです。基本的に部活の先生によってテンプレがあり、その紙に記入していく形です。具体的には、サーブカットのA.B.C.Dカット率、スパイク決定率、サーブ有効率、ミスの回数などです。

5は滅多にないですが(基本は教官室でお茶を済ませてくるので)顧問の先生が大人数で体育館にいたりすると、体育館でお茶を入れたりします。その関係で先生たちとの挨拶をする必要があります。

マネージャーって誰でもなれるの?

答えは学校によります(笑)

まず前提として、中学校の部活でマネージャーを採用している学校は少ないです。自分の知る限りでは、中学男子バレー部でマネージャーがいた学校はありませんでした。

ですが高校では高い確率でマネージャーがいました。なので部活によって採用基準が変わります。

基本的にはやりたい方が顧問の先生に話をしに行き、仕事の説明等をされて、実際にマネージャーになるかどうかの再度確認をします。

顧問の先生方も、やるからにはチームとして、参加していただきたいと考えているため、部活の頻度に対しての参加率(毎日出れるか)や、時間の確保の話をするでしょう。条件に合う場合は熱意を伝えましょう!

まとめ

バレーボールに関わる人間として、個人的にマネージャー希望の方はいればいるだけ嬉しいです笑  スポーツが苦手な方でもやりがいを感じられますし、マネージャーでしか得られない経験もたくさんあります。不安も緊張もあると思いますが、まずは顧問の先生に話を聞いてみましょう。

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