初心者がバレーボールを始めるのに必要な物5選

バレーボール

皆さん初めまして!ぞんぞんです!

今回は中学や高校に上がるタイミングや、学年が上がるタイミングで、

バレーボールを始めたい!という方向けに、初心者が最低限用意すべきものを

5つに絞って紹介していきます。

学校ごとに決まっているルール等もあります!注意点もいくつか載せますので、

踏まえてご覧ください!


目次


バレーシューズ

ご存じの通りバレーは屋内で行うスポーツです。(ビーチもありますが笑)

体育館で滑らないようにバレーシューズが必要です。

種類はたくさんありますが、初心者が注意すべきなのはカットの高さです!

シューズにはローカットとハイカットがあります。

ローカットは足首が見えるようなシューズで、軽くて動きやすい特徴がある反面

足首を守ってくれません。

ハイカットは足首が隠れるようなシューズで、ローカットと比べると少し重く動きにくいですが、足首を守ってくれます。

バレーではネット際のプレーで、足首を捻挫するケガがとても多いです。

多数派はローカットですがポジション(ジャンプの回数)によっても変わります。

最初はローカットにして、後々ハイに変えるかどうか決めるのが無難です。

あとはデザイン性です。自分好みのものを選びましょう!中にはバスケシューズの方が良いデザインがあり、バスケシューズを履く方もいます

ここで注意!学校によっては顧問の先生が厳しかったりすると1年生は黒のシューズがNGだったり、派手なものはNGだったりします。特に強豪校だったりするとシューズを揃える場合もあるので気を付けましょう。


サポーター

バレーは基本的に全員がレシーブをします。初心者の方は最初はボールに対する恐怖心から足が動かず、膝や肘を床につくことが多々あります。上達してくると回数は減りますが、つく場面は絶対にあるものです。

その時に膝や肘を守るためにサポーターが必要です。男子だと膝サポーターのみの場合が多く、女子だと肘サポーターもつけることが多いです。

学校によっては全員分のシューズやサポーターを同時購入してくれる場合があります。その方が安い場合もありますので確認してからにしましょう。

ここでも注意で、代表などがしているアームウォーマーのようなサポーターは、初心者がつけると生意気という印象がついてしまう場合があります。上達するまではパット付きのサポーターをつけて練習に励みましょう!


バレー用の服装

バレー用の服装は、Tシャツはスポーツウェアで問題ないですが、パンツは短いゲームパンツというものを履きます。最初は短くて恥ずかしいと思う方も多いですが(自分もそうでした笑)、慣れれば気にならないですし、ほかのパンツだと重く感じます。

こちらも学校で購入してくれる場合がありますし、練習は体操着でも良いという学校もあります。

夏になるとTシャツを練習中に何枚も着替えることになるので、夏までには10枚程度用意できると良いです。ゲームパンツは4枚ほどあれば洗濯し忘れても回せるはずです。


バレーボール

やはりバレーをするにはバレーボールが必要です。家で少しでもボールを触れた、休みの日に公園で練習したり、部活やクラブ以外で練習することができます。家で練習できる方法など、TiktokやYoutubeにあげていますのでぜひご覧ください。

ですが公式ボールは少し値段がします。中学生であれば3年間経過し高校生になると、ボールのサイズも大きくなるため、購入するのは少しもったいない気がします。

そこ私は中学生のころは、ママさんバレーに参加したり、ママさんのボールを借りて持って帰っていました!

高校生の時はマンモス校だったため、バレー部員の数も多く、ボールの数も必要以上にありました笑

なので高校のボールを顧問の許可を取って持って帰っていました。

管理をしっかりする前提で顧問に確認してみましょう。


コンタクトやゴーグル(視力が低い方)

ほとんどのスポーツでも同じですが、視界がぼやけていると良いプレーはできません。特に球技ではボールの回転や、周りの人間の動きなど見えづらいと不便なことが多いです。

私自身、中学校の時はレシーブが得意で色々な方からお褒めの言葉を頂くことが多かったのですが、高校生になってから上手くレシーブができなくなり、周りからはレシーブが苦手な奴と思われてしまいました。

高校生はそのまま終わり、大学生になって眼鏡をかけて遊びでバレーをしたとき、レシーブが上手くいってそこで気づきました。

体感的に、高校生の時の視力は0.7程度だったので、0.7以下の方はコンタクトやゴーグルを装着するべきです。

なぜゴーグル?と思う方も多いと思いますが、コンタクトはボールが直撃すると外れてしまうこともあります。それだけでなく、女子バレーの鍋谷選手のように目の保護の目的でつける方もいます。確かに少数派ですが、自分に合った方を選びましょう!


まとめ

今回紹介したものがあれば誰でもバレーをすることができます!

ものを揃えたら後は行動のみです!

上手くなりたい、活躍したい、あの選手のようになりたい!

志を高く持って、練習に励みましょう。

コメント

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